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オフィスに届く「心温まる贈り物」。ファームのメンバーが届けてくれる、香りと癒やしのギフト
カカオピッコマでは障がい者メンバーが働く屋内型のファームを運営しています。
先日、ファームから麻布台オフィスに成果物一式が届き、オフィスメンバーへの配布を行いました。
今回はその時の様子をお届けします。
ファームから届く季節のギフトを、みんなで囲むひととき
今回ファームから届いたのは、ハーブソルト、バスボム、ハーブティーの3種類の成果物です。
<ハーブソルト>
ハーブ、カレー、BBQソルトの3つのフレーバーが届きました。

(「HERB」ではなく「HARB」というちょっとしたスペルミスも手作りならでは🥹)
<バスボム>
今回初めて取り組んだ成果物で、バスボムの着色には天然植物や海藻由来の食用色素を使っています。
香り付けにはティーツリー、ユーカリグロブルス、スイートオレンジ、ラベンダー、レモンのいずれかの天然エッセンシャルオイルを使用しており、袋をあけた瞬間からいい香りがしました。

<ハーブティー>
ファームの定番となっているハーブティーです。
アップルミントやレモンミントといったお馴染みのものから、ニホンハッカやスイートマジョラムといった珍しい種類、さらにはブレンドティーまで、バリエーション豊かに用意してくれました。

ファームのメンバーが丁寧に作成した成果物をお知らせするべく、Slackで全社告知を送ります。
これらはすべて、オフィスメンバーへのギフトとして配られます。


今回もファームの成果物の人気はとても高く、たくさんのメンバーが来てくださり、また、カレーソルトを受け取ったメンバーから早速料理に使ってみましたというメッセージをいただきました🍽️

4人のチームで一粒の種から栽培
これらのギフトの贈り主は、3名の障がい者メンバーを含む、計4名で運営されている「カカオピッコマファーム」の仲間たちです。
屋内型ファームという環境で、ファームのメンバーは日々、植物と向き合っています。
温度や湿度を細かく調整し、一粒の種が芽を出し、育っていくまで、日々の微かな変化に寄り添いながら、一葉一葉の状態を指先で確かめ育てています。

栽培して終わりではありません。
収穫したハーブを乾燥させ、香りが引き立つ配合を考え、ハーブティーやハーブソルトに加工する。
さらに、バスボム一つひとつを丁寧に包む。
そのすべての工程に、メンバー一人ひとりの「手ざわり」が残っています。
手作業で一つひとつ丁寧に準備された成果物からは、作り手の丁寧な向き合い方が伝わってくるようです。
「ありがとう」の先にある、仲間へのリスペクト
これらを手にするオフィスメンバーからは、自然と「いつもありがとう」という声が聞こえてきます。
離れた場所で働くメンバーの存在を、成果物のクオリティを通じて改めて身近に感じる。それは単なる福利厚生の一環というだけでなく、一つひとつの工程に向けられた真摯な姿勢へのリスペクトでもあります。
誰もが尊重され、自分らしくいられる場所へ
カカオピッコマが目指す「働きやすい環境」は、誰かを一方的に支える場所ではありません。
得意なことを活かし、役割を持って、喜んでもらえるものを作る。
その成果物がオフィスの仲間の力になり、感謝がまたファームへと戻っていく。
この真っ直ぐな「循環」こそが、私たちが理想とする「みんなが尊重される場所」の姿です。
障がいの有無に関わらず、一人ひとりが自分の持ち場で力を発揮し、お互いの存在を「いい仕事をするためのパートナー」として認め合う。
ファームから届く段ボールには、そんな私たちの思い描く関係性が詰まっています。
これからも、みんなで心地よい場所を
ファームから届く贈り物を分かち合う時間は、オフィスで働く私たちにとっても、日々のなかでほっと一息つける大切なひとときとなっています。
カカオピッコマは、これからも、こうした日常の何気ないやり取りを大切にしていくつもりです。
一人ひとりの個性が無理なく重なり合うことで生まれる良さを、私たちの力にしていければと考えています。